2月から6月までのまとめ~ 芝居

もはや8月だが、まずは2-6月のまとめ。

2月はなぜか音楽中心で芝居はゼロ。
芝居ではないが、落語に。桂文治さんの独演会へ。
これは、落語だけでなく新聞記者さんとのトークもあり、落語初心者の私にも興味深い話がたくさん聴けた。


3月9日(日) @EXシアター六本木
黒柳徹子主演海外コメディ・シリーズ第28弾 
想い出のカルテット~もう一度唄わせて~

作:ロナルド・ハーウッド、 訳:丹野郁弓、演出:高橋昌也

亡くなった俳優で演出家の高橋昌也さんの追悼も込めての再演。
徹子さんの女優としてのライフワーク。
年々舞台は辛そうだけれど、こうなったらできるところまで頑張っていただきたい。


3月21日(金・祝) @新橋演舞場
スーパー歌舞伎II(セカンド)
空ヲ刻ム者 ―若き仏師の物語―

三代目猿之助現猿翁の想いを踏襲しつつ、四代目猿之助がつくったスーパー歌舞伎セカンド。
共演に佐々木蔵之介など現代役者を起用。

こういうことを実現できるのは、勘三郎さんがコクーン歌舞伎や平成中村座をやり、笹野高史を弾きいれたりと、いろんな型破りなことをやってきてくれたからなのかなと思う。

もちろん澤瀉屋というのは以前から、破天荒的なレッテルを貼られている一座ではあるけれど、それでも新しいことを採り入れるのは挑戦の何物でもない。これからも楽しみ。

この会場でちゃっかり佐々木酒造のお酒を販売。うっかり購入。
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4月29日(火・祝) @東京芸術劇場 プレイハウス
酒と涙とジキルとハイド

作・演出: 三谷幸喜
出演: 片岡愛之助、優香、藤井隆、迫田孝也

三谷作品はなかなかチケット取りにくいのだけれど、今回はすんなりと抽選販売で当たり。
そんなに前のめりで観たいとは思っていなかったけれど、やっぱりなんでこんなに三谷作品って面白いんだろうか。
そして、何よりも優香の頑張りに結構感動。
そういえば、彼女は大河ドラマの新撰組の時に遊女の役でいい演技していたっけ。
愛之助の現代劇、いいんじゃな~い、って感じ。

4人しか役者がいないと、必然的にしっかりしたものに出来上がっていくのかも。
演技に関しては、演出家と4人の役者がコンセンサスを取れればよいのだから。
そりゃ、大人数よりもやりやすいのではないかと想像する。
堪能しました。


5月25日(日) @明治座
明治座創業140周年記念 五月花形歌舞伎 

夜の部
慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)
三代猿之助四十八撰の内 伊達の十役(だてのじゅうやく)
市川染五郎十役早替り宙乗り相勤め申し候

伊達の十役は、宗家の海老蔵が何度かやっているけれど、一度も観ていなかった。
今回は染五郎。ちょっとのぞいてみたかった。
それにしても澤瀉屋の芝居なんだから、いつ亀ちゃんこと四代目猿之助はやってくれるんだろうか。

正直、早替わりは面白いんだけど、それだけで終わっちゃうというか、筋もあるのに、後で思い出すのは早替わりがすごかったねということだけになってしまう。
次回はもっとちゃんと観ます。反省。


6月23日(月) @シアターコクーン
渋谷・コクーン歌舞伎第十四弾
三人吉三( さんにんきちさ)

勘三郎さんがいなくなって、去年は中村屋のコクーン歌舞伎はなかった。
だから、今年帰ってきてうれしかった。
中村屋兄弟に加え、今回はちょうどゴシップで話題の尾上松也が参加。
プライベートでも仲がよいらしく、楽しそうにやっていたよう。
松也は必死に頑張ってる感じが伝わってきた。


あ~、歌舞伎座行ってないなぁ。だって、勘三郎さんがいないんだもんな。
めっきり足を運ぶ回数が減っている。
それと今年前半は仕事で気持ちと時間ゆとりがなかったからなんだけど。

後半はもう少し観られるかしら。
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# by rainy_june | 2014-08-10 14:52 | 芝居のお散歩

2月から6月までのまとめ~ 音楽

仕事が忙しくても、ライヴには足を運んだが、ブログに記録するところまでは余裕がなかった...。
というわけで、もう記憶も薄れているし、何に行ったかと、今でも印象に残っていることだけ記録。

2月26日(水) ローリング・ストーンズ @東京ドーム
去年11月のポールのときに入場に時間がかかったので、早めに行ったら今度は早く行き過ぎ、アリーナの狭いパイプ椅子で、始まる前にビールにつまみ。呑みに来たのか、私はっ?!
ストーンズのライヴで一番聴きたいのは、Gimme Shelter
女性ヴォーカルとの掛け合いがかっこよくて、迫力あるから大好き。今回もよかった。
それとチャーリーが涼しい顔で叩くドラム、すごいよ。
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2月28日(金) エリック・クラプトン @日本武道館
この週はブリティッシュ・ロック漬け。なんで大物がこんなに団子になって来るのか。人のお財布のことも少し考えてほしい。
クラプトンは、毎回聴きに行くか悩むのだけど、今回はなんとなく迷わずにチケットをげっと。
なんだか、馴染みの曲のアレンジがさっぱり風というか、円熟さゆえのさわやかさが出たというか、しっくりきてた。
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4月13日(日) 世良公則 feat. 宇崎竜童 @STB139スイートベイジル
初ナマ竜童さん。渋いのかと思ったら、とっても面白い人。やっぱり人って歳をとると角がとれて、その人本来の個性が見えてくるのかな。
普段は年下の子分とプレイすることが多い世良氏。この日は先輩の伴奏で唄うという贅沢極まりないシチュエーションのほどよい緊張感があり、楽しかった。竜童さんのかつてのヒット曲、今聴いても新鮮。
この日、もっといっぱい感じたことがあったんだけど、もう文字にできるほど覚えていない。心には確実に染みて残ってるけど。
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6月8日(日) 前橋汀子アフタヌーンコンサート Vol.10 @サントリーホール
ピアノ:松本和将

モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K301
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 op.47 「クロイツェル」
ドビュッシー: 亜麻色の髪の乙女(ハルトマン編)
ドビュッシー: ヴァイオリン・ソナタ
ラヴェル: ハバネラ形式による小品
ドヴォルザーク: わが母の教え給いし歌(クライスラー編)
クライスラー: 中国の太鼓
フォーレ: 夢のあとに
ショパン: ノクターン op.9-2(サラサーテ編)
ブラームス: ハンガリー舞曲第1番(ヨアヒム編) 、 ハンガリー舞曲第5番

日曜の午後、3,000円という格安で聴けるクラシック。私のような素人向けに曲もよく知られているものが多い。真央ちゃんのショートプログラムの曲ノクターンは、ピアノの曲だけれど、バイオリンにアレンジされたもの。一味違ってた。

6月20日(金) VIJAY IYER TRIO @Cotton Club
年1回、招待で聴けるいくつかのラインナップからチョイス。今年も正解。
NYの繊細でオシャレなジャズが楽しめた感じ。
あれ、この曲はなんだっけとやっと思い出したのが、マイケル・ジャクソンの曲だった。あれもよかったな。
コットン・クラブでのお楽しみはいつもこれだけでなく、ワイン。イタリアのスッキリした白ワインが食事と曲によく合ってた。ソムリエのムッシュ、いつもありがとう。
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# by rainy_june | 2014-07-01 21:32 | 音楽のお散歩

吾妻光良 & The Swinging Boppers

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2014年2月8日(土) @Mt.RAINIER HALL

恒例?!となってしまいました。 齢には勝てないですよね~!?
<座って見よう、バッパーズ的新年会ライブ?!2014>

なんて、タイトルがついている。

数日前に友人に誘われ、深く考えずに即決。「行く、行くっ!」
自分の知らないアーティストのライヴは、自分独りではできない新しい出会い。

そんな楽しみの日、朝から大雪かっ!
負けないぞっ!電車さえ動いていれば問題ないっ!
ってなわけで、かなり早めに家を出て、無事会場に到着。

このライヴ会場、前から気になっていた。
新しくできたと思っていたけど、ビルは前からあるなぁと思い、入ってみると、以前映画館だったところを居抜きでライヴハウスになっている。
だから、椅子は座り心地いいし、ドリンクを置くホルダーがある。傘もひっかけるところがある。
便利だね。
ライヴのタイトルどおり、ゆったりと座って観られるのはありがたい。お酒呑みながらもOKだし。

で、吾妻光良 という名前、聞いたことあるな、どこかで、って程度でほぼ知らなかった。
YouTubeでちょっとだけ予習。観たことはない。
けど、ライヴで演奏された曲は何曲か聴いたことあった。

この手ののアーティストの曲はおそらくJ-Waveのラジド、渡辺祐さんが選曲しそうだ。
と、思ったら、なんとライヴが終わった後、ホールロビーに祐さんいらっしゃいました。やっぱりっ!

このバンドは、サックスやトランペットなどフォーンセクションが何人もいて、ウッドベース、ピアノ、ギターとジャズのビッグバンドっぽい構成だけど、曲はR&Bっぽい。
しかも、普段は他の本業があ50代のおじさん達だから、昭和っぽくて、親父ギャグまじりで、なんとなく哀愁があるのだ。

吾妻光良氏は、現在日テレの執行役員のようで、本業がしっかりしているうえで、あらゆる意味で余裕がある中での音楽活動なんだろうなぁ。

あの人たちを見ていると、歳をとるのも悪くないって思う。

めったに味わえないなんとも楽しいひとときでした。
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# by rainy_june | 2014-02-10 23:41 | 音楽のお散歩

壽初春大歌舞伎 夜の部

2014年1月17日(金) @歌舞伎座

一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
   九段目 山科閑居
二、乗合船惠方萬歳(のりあいぶねえほうまんざい)
三、東慶寺花だより(とうけいじはなだより)

歌舞伎座、初の1階席での観劇!感激っ!なんておやじギャグ言ってしまう。

前の歌舞伎座より座席の前が広くなったって言われていても3階席では全く感じられなかった。
けど、1階席は確かに確実に広くなっていたっ!
そうだったのか、高い席は優遇されているのだ。

1月になっても忠臣蔵かぁと思っても、吉右衛門と幸四郎が一緒の舞台に出るのって珍しい。
杮落し公演のオールスターキャストならでは。

けど、「杮落し」って看板はさすがに3月まで。
4月からは・・・「新開場一周年記念」だってさぁ。そりゃそうだけど...。

今回楽しみにしていたのは、井上ひさしの小説をを歌舞伎にした新作、東慶寺花だより。

染五郎は去年の陰陽師に続く、新作チャレンジだ。すごいね。

新作でなくても初日というのは、本番でリハーサルやってる?って感じだけど、さすが中日頃となれば、すっかり役者さんたちは落ち着いている感じ。
観る側も自然に観ていられた。

ここのところ、静御前の秀太郎を見ることが多く、ずいぶん歳とったお姫様だよなぁって印象は否めなかったのだけれど、今回のお陸は、役にはまっていた。やっぱりベテランの役者さんってすごいんだなと感心。
あんなコミカルな役がしっくりくるなんて意外。

番頭さんや大家さんなどの役どころに欠かせない彌十郎は、今回は縁切りそばの宿屋の主人源兵衛。
やっぱりピッタリだな。

こういう芝居を締めてくれる役者が脇を固めて、新作でも楽しく観られるってことなんだな、きっと。
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# by rainy_june | 2014-02-08 11:37 | 芝居のお散歩

第1772回 NHK交響楽団定期公演

2014年1月10日(金) @NHKホール

Cプログラム

グラズノフ /演奏会用ワルツ 第1番 作品47
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
チャイコフスキー/バレエ音楽「眠りの森の美女」作品66(抜粋)

相変わらず、クラシックの世界はよくわからないのだが、コンサートは非日常だから、ホールに入り席に着き演奏が始まるのを待つ間は、ちょっとした緊張感。演奏が始まってすぐは優雅な気分になり、演奏が進むにつれて心が落ち着きリラックスしてきて、だんだん曲調や指揮者のタクトをふるう様子に惹き込まれていく。
あまりリラックスしすぎると、スヤスヤってことになることもあるんだけど。

今回は、韓国系の女性ヴァイオリニスト、ジェニファー・コーが登場。
力強い曲調で、演奏も激しいから演奏の姿がかっこいい。
こういう曲って、男性奏者が弾きたがるのかもなんて思った。だって、メチャメチャかっこよく見えるもん。
女性だからなおさら迫力が増しているような気がする。

私にとってはやはりバレエ音楽が一番聴きやすい。
小学生のとき、たった4年間ではあったけど、バレエ習っていたから。
子供の頃によく聴いていたメロディーというのは本当に心地よく、体が揺れてくる。

その頃のことを思い返してみると、やってみたいと思っていた習い事を親は全部やらせてくれていた。
バレエだけじゃなかった。習字、絵、英語、学習塾。
気まぐれに、そのときそのときにやりたいことをちょっとだけ習い、どれも長続きしなかったけど。

あの頃、決して家は裕福じゃなかったのに、月謝を捻出してくれていたんだと思うと、いまさらだけれど、本当に親に感謝する。

きっと親もあの頃は何か才能の芽が出て、将来、芸術家になるかもなんて期待をしていたのかもしれない。
何もモノにならないまま大人になってしまい、ゴメンナサイ。

だけど、子供のときに芸術に触れることは大切だ。
大人になってから趣味の幅が広がるのは、人生をより楽しくする。

相変わらず、深堀りせず、勉強が浅いのは、私の性格だね。
楽しければいいのよ!
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# by rainy_june | 2014-02-08 10:16 | 音楽のお散歩

新春浅草歌舞伎 第1部

2014年1月6日(月) @浅草公会堂

お年玉〈年始ご挨拶〉

一、義賢最期(よしかたさいご)
二、上州土産百両首(じょうしゅうみやげひゃくりょうくび)

お年玉ごあいさつは、歌昇。
まだ、素の自分で人前で話すのは苦手の様子。
壱太郎は記者会見などで話すのが得意とのことで、何を話すか相談したら、「扇千景のことを話せ。」と言われて困ったなどのエピソード。
壱太郎は前日おばあさまの話がウケたことに満足してるってことかな。

義賢最期は、愛之助のおはこになってる感じ。
私は、2011年10月の花形歌舞伎で観て以来の2度目。他の役者が演じているのは観たことがない。おそらく仁左衛門がやっていたのだろう。

もう愛之助は慣れていて、余裕があるのかもしれない。
でも、一方で、見せ場は失敗をすれば怪我になるような演出もあるので、注意が必要だろう。
最後の場面、その名も最期、屋敷から庭にかかる階段から頭から倒れる仏倒れ。
ちょっと迫力が欠けてた。

倒れる前のほんの一瞬、微妙に後ずさりのような間があったのだ。
それが、芝居の間ではなく、愛之助の素の感情で、「さぁ倒れるぞ。」という準備の間に感じてしまった。

私が観るのが二度目で、何が起こるかわかって観ているからそう感じたのか。
もし、芝居にもっと引き込まれていたら、そんな見方はしなかったように思う。
だから、いつかもう一度、観てみたいと思う。
きっとまた違う感じ方ができるはずだ。
そういう意味でも、まだこの演目、愛之助の持ち味は、次も楽しみだ。

上州土産百両首は、亀治郎の会でやっているのだが、そのときに観そびれているので、私にとっては初。亀治郎の会のときは、歌舞伎役者ではない現代役者も加わっていたので、きっと違う雰囲気だったことだろう。

浅草の待乳山聖天が舞台なので、舞台を観ながら、現在の待乳山聖天も思い浮かべていた。
善悪はっきりしていて、わかりやすい話なのだが、切なくて泣けてくる。
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平成中村座が待乳山聖天のすぐ横にあったので、何回か訪れたことがあり、私の好きな場所のひとつ。自然に勘三郎さんのことも思い出してしんみりとした。

今回は待乳山聖天までは足を伸ばさなかったが、浅草寺でお参り。
今年もいいお芝居がたくさん見られますように。

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# by rainy_june | 2014-01-26 13:41 | 芝居のお散歩

新春浅草歌舞伎 第2部

2014年1月5日(日) @浅草公会堂

お年玉〈年始ご挨拶〉
一、博奕十王(ばくちじゅうおう)
二、新口村(にのくちむら)
三、上 屋敷娘(やしきむすめ)
  下 石橋(しゃっきょう)

お年玉ごあいさつは、壱太郎くん。
話題は、おじいさまにあたる藤十郎の12月31日の誕生パーティー招集にまつわるおばあさまの扇千景のエピソード。

1月2日から東京での興行があるのに、大阪のホテルに集合というメールがくると、参議院議長だったときと同様の威厳で、絶対命令、自分の意思を示すことはできないのだという。
かなりの笑いをとる。

博奕十王は、昭和45年に現猿翁がつくり演じたもので、亀治郎の会で41年ぶりの復活上演となった演目。
なので、私が観るのも2回目。
悪い博打うちが地獄に送られてきて、閻魔様と博打をうち、勝って天国への切符を手に入れてしまうという喜劇の舞踊。
軽くてお正月向きの演目で、楽しめた。

新口村は打って変わって、寒くて悲しいお話。
12月の南座顔見世で、藤十郎と翫雀の親子コンビで。
浅草では、壱太郎と愛之助で。おじいさまにしっかり習ってきたのでしょうね。

ちょっとしたハプニングのあった石橋。いわゆる獅子の毛振り。
歌昇、種之助、隼人の3人。

赤毛の獅子2頭が正面舞台。
その後に鳥屋から花道に勢いよくでてきた白毛の獅子が、なんと花道のど真ん中でばったーんとすっ転んだ!かなり派手にこけたのに、勢いでまた素早く何事もなかったように立ちあがり正面舞台へ。
えぇっ?!観てるほうはもう心配でたまらない。
怪我してないか、気になって気になって、最後までハラハラ、どきどき。

若手とはいえ、プロ。その後はしっかりと演じ切った。
ある意味こんなエキサイティングな石橋は観たことがない。

人の失敗が面白いというのでは決してない。
でも、ハプニングの目撃というのは、ライヴだからこそ。
明日はまた明日、素晴らしい演技、その日に居合わせた観客の感情によって全く違う舞台なのだ。
だから、ナマは最高。

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# by rainy_june | 2014-01-24 23:51 | 芝居のお散歩

日野皓正 presents Christmas Special Nights!

2013年12月23日(月・祝) @STB139

日野皓正(tp)、石井彰(pf)、加藤一平(g)、日野JINO賢二(eb)、須川崇志(b)、田中徳崇(ds)、  
ゲスト:黒澤久雄(g/vo)&ローガンズ【細川常俊(b/vo)、小松久(g/vo)、高木知彦(key)、清水薫(ds)】

今年の音楽聴き納めは、20年以上前からいつか生演奏を聴きたいと思っていたトランペッター日野皓正氏。
3日間ライブの中日。毎日ゲストが違ったゲストで構成。この日は黒澤久雄(g/vo)&ローガンズ。
ローガンズって「老眼ズ」なんだって。

前半に日野氏のチームのガッツリしたこれぞヒノテルの演奏。

ローガンズは誰もが知っているスタンダード、オールティーズで和やかに。

そして最後は両グループのコラボ。

いつも入れ替え制の音吉でここに来ている私にとって、この日は超お得な感じ。

なんとヒノテルさん、御年71歳。スリムなお体、キレのよくてチャーミングなダンス、10歳以上若く見えますよ~!

かっこよかった~!
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# by rainy_june | 2013-12-31 23:01 | 音楽のお散歩

あれからもう一年



七之助くんの舞台あいさつのある回に観に行った。

大画面の勘三郎さん、もうこの世にいないなんて、やっぱり信じたくないのだ。
ずっと泣きっぱなしで観てしまった。

このすばらしい役者と同じ時代に生きて、生の舞台を観られたことは、ものすごいシアワセだ。
おばあさんになったら、若い人に「十八代目はすごい人だったんだよ。」っていうんだ、きっと。

基本を大切にしながら、新しいことに挑戦していく、そういう生き方を尊敬する。
勇気と元気をくれてありがとう。
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# by rainy_june | 2013-12-31 22:41 | 映像のお散歩

當る午歳 吉例顔見世興行 昼の部

2013年12月16日(月) @南座

第一 厳島招檜扇(いつくしままねくひおうぎ)

第二 仮名手本忠臣蔵
   道行旅路の嫁入(みちゆきたびじのよめいり)

第三 ぢいさんばあさん
第四 二人椀久(ににんわんきゅう)

第五 三代猿之助四十八撰の内 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)


源平の話はいつもドロドロで怖い感じだけれど、厳島招檜扇は、仇打ちがあるも、友情、人情のちょっとさわやかな話で珍しい。

12月といえば忠臣蔵だが、道行旅路の嫁入は本編の裏の健気な女性の話だ。

名古屋に続き、二度目のぢいさんばあさん。
名古屋のときのるん役は笑也。今回は扇雀。どちらもいいけれど、なんとなく笑也のかわいらしさが好きだ。澤瀉屋でまとまっているのがよいのかな。
中車は、この役もあっていると思う。また続けていったら深みがでるんじゃないかなぁ。

孝太郎と愛之助の二人椀久は、美しい、美しい。仁左衛門さんも観たかったけど、愛之助の代役は立派!

そして四の切。襲名前から観ているし、亀博でしかけを全部知ってしまってもなお楽しめる。
今回は、関西の人の反応が面白かった。
純粋に楽しんでいる人が多かったように感じる。

猿之助となった亀ちゃん、貫禄とともに、ちょっとお肉もついてませんか?
来月の浅草では、またちょっと違う懐かしさもある亀ちゃんに会いたいな。

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# by rainy_june | 2013-12-31 22:27 | 芝居のお散歩


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